【代表プロフィール】

大阪大学博士(国際公共政策)

ジョージタウン大学留学(指導教官はレイ・クラインCIA副長官)

アメリカの研究所(フレッチャースクル研究所研究員、ランド研究所客員研究員)で米国で勤務。

帰国後、中曽根世界平和研究所研究員、海部総理の政策秘書、防衛省防衛研究所の主任研究員

政界の要人や専門家との親交がある。

その後、北陸大学教授から拓殖大学海外事情研究所所長を経て現職。

その間、外務省の国際問題研究所客員研究員、神奈川県庁参与、参議院外交防衛委員会客員調査員、TBSNews Bird特別キャスターをつとめる。

現在、NPO法人 外交政策センター理事長、拓殖大学教授、中央大学講師

 

【書籍】

アメリカ文化事典 丸善  2018/01
核兵器の拡散 終わりなき論争 勁草書房  2017/05
トランプ後の世界秩序 激変する軍事・外交・経済 東洋経済新報社  2017/04
「無極化」時代の日米同盟ーアメリカの対中宥和政策は日本の『危機の20年』の始まりか ミネルヴァ書房  2015/07
アメリカ世界を読むー歴史をつくったオバマー 創成社  2009/09
アメリカ・カナダ  ミネルヴァ書房  2008/01
 アメリカ外交の諸潮流  日本国際問題研究所  2007/10
 グローバリゼーションの危機管理  芦書房  2006/06
 グローバル・ガバナンス  日本経済評論社  2006/02
 地球型社会の危機  芦書房  2005/04
 グローバル化とアジアの現実  中央大学出版部  2005/03
米軍の前方展開と日米同盟 同文舘出版  2004/04
 イラク戦争と自衛隊派遣  東洋経済新報社  2004/04
 ブッシュ政権とアメリカの保守勢力  日本国際問題研究所  2003/09
 現代アメリカ外交キーワード  有斐閣  2003/04
 ミサイル防衛  日本国際問題研究所  2002/04
 東アジアの国際協力  日本大学国際関係研究所  2002/04
米国の対日政策ー覇権システムと日米関係ー 同文館出版  2001/12
 Japan and Ballistic Missile Defense  RAND,USA  2001/06
 これからの安全保障  亜紀書房  1999/12
 日米同盟ー米国の戦略  (監訳)  剄草書房  1999/09
 現代アメリカ外交の研究  中央大学出版部  1999/09
The Role of the United States in the Asia-Pacific  CSIS, USA  1999/05
 日米同盟関係の光と影  大空社  1998/11
 戦後アメリカ外交の軌跡  剄草書房  1997/12
国際秩序の解体と統合 東洋経済新報社  1995/05
 現代アメリカ政治の分析  行研  1994/10
 冷たい平和  PHP研究所  1993/03
パワーブローカーズー影の米国対日政策決定者集団ー にっかん書房  1992/08

 

【共著】

「新しい戦争」とはなにか ミネルヴァ書房  2015/12
日米同盟とは何か 中央公論社  2011/04
現代アジア事典 文眞堂  2009/09
現代米国の虚像と実像 同文舘  2009/04
米軍再編と日米安全保障協力 福村出版  2008/05