日米で「ジャベリン」など対戦車ミサイル訓練
日米で「ジャベリン」など対戦車ミサイル訓練:日本経済新聞
日米で「ジャベリン」など対戦車ミサイル訓練 - 日本経済新聞
陸上自衛隊は28日、離島防衛を想定した米陸軍との共同訓練を熊本県の大矢野原演習場で報道関係者に公開した。米軍の携帯型対戦車ミサイル「ジャベリン」と、同様の機能が…
アメリカのペロシ議長が台湾訪問をしたことをまってましたとばかりに、中国軍が台湾を包囲する海上封鎖の演習開始は、実質的な台湾有事の開始となったとも分析ができる。
台湾を包囲する6カ所の軍事演習地域のうち2カ所は日本のEEZにかり日本有事の予兆である。
今回の日米のシャベリンを使った軍事演習は、中国軍の沖縄の与那国や石垣などの先島諸島での防衛作戦の一環とも考えられるが、一番重要なのは国民保護であり、有事の前にいかに迅速に住民を退避させることができるかにある。
また、離島から退避できない場合いかに住民を防衛できるかにある。
もはや地方自治体のレベルでは対応不可能で国家的存亡をかけた事態が目の前まできている。
国が動かない場合は民間防衛が必要となる。